第５１回日本小児歯科学会

日本小児歯科学会が、5月２３日、２４日岐阜市長良川国際会議場で開催されました。ドクター３人で参加してきました。包括歯科医療としての小児歯科という基調講演があり、小児を取り巻く医療環境は、少子高齢化の時代の流れのなかで、新たな広がりの可能性をもっており、小児歯科医がそのことを意識し、それぞれ置かれている状況のなかで適切に対応していくためには何をすべきなのか考えようと言う内容でした。また、勤務の村井先生が、「Lamotrigineによる上皮細胞のバリア機能への影響」という発表を行い、無事大役を果たしました。会場付近から岐阜城を見ることができ、斉藤道三や織田信長に思いをはせ、歴史を感じる場所でした。夜は名古屋に移動して、老舗店のひつまぶしを堪能しました。