お子様への対応について

お姉さんといっしょに診療ユニットへ。

歯科衛生士が誘導いたします。

今日の治療内容をお母さまに確認していただき、
お子さまの体調は悪くないか?
トイレは済んだか等、お子さまの体調を問診します。

ユニットに寝てもらいます。

(お母さんといっしょにお話)

初めての時は必ずお母さまに同室していただきます。

それ以降はお母さまの希望・お子さまの年齢や性格を考慮し、同室していただくかを決めています。

頭上には待合室で見ていたビデオの続きが・・・

天井やユニットのライトにテレビがあることを説明します。
お子さまにリラックスして診療してもらいます。
歯科治療への過度の恐怖心や緊張を取り除く効果があります。

治療の練習

色々な器具に触ったりして、慣れることにより恐怖心を取り除きます。ドクターや歯科衛生士とコミュニケーションが出来るようになります。

ラバーダム(ゴムマスク)を付けての治療

お口の中に「削りカス」や「消毒液」が入らないようにする効果があります。
ドクターは常にお子さまの頭に触れていることにより、お子さまに動かれてしまった時の事を考え常に備えています。

おしまい。お利口さんでした。

どんな時も治療が終わったらお子さまをほめることにより、治療が上手に出来るようになります。