世の中で一番良い「歯」が必要なのは、誰でしょうか?

健康な大人にとっては、小さな虫歯の1~2本は病気のうちに入らないかもしれません。しかし、成長発育の途中にある小さな子供たちにとっては、「歯」の存在意義が違います。歯の病気の影響も大人と比較にならないほど重大です。もし、おかあさんが「子どもの虫歯は、はえかわるからほっておいても良い」と思っているのでしたら、間違いなくあなたのお子さんは、一生虫歯で苦しみ続ける事になると思います。逆に「乳歯を大切にすること」「子どもの歯さえ虫歯にしないように」と、こんな簡単なことに気が付いていただければ、あなたのお子さんは永久歯の虫歯に泣くことは、まずありません。2~3才の子供が、泣かないで虫歯の治療をうけるのは無理かもしれません。でも、連れてきてあげてください。お母さんは子供のいやがる様子を見るのはつらいかもしれません。でも、連れてきてください。それは、これから社会の荒波に向かっていく子供の未来をにぎっているお母さん、あなたの責任だと思います。
「だれにも負けない歯」を持ちたい、持たせたいと決意された方のために、私たち「なかよし小児歯科」は全力で応援いたします。
お母さんといっしょにお話し
安心治療

初めての時は必ずお母さまに同室していただきます。それ以降はお母さまの希望・お子さまの年齢や性格を考慮し、同室していただくかを決めています。

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テレビを見ながら
リラックスして受診

お子さまは天井のテレビを見ながら、リラックスして診療を受けられます。(ユニットごとにも液晶テレビが備え付けられています。)

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ラバーダム(ゴムマスク)を付けての治療

当院ではラバーダムを付けて治療を行います。お口の中に「削りカス」や「消毒液」が入らないようにする効果があります。

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GSLテクニックによる無痛的注射操作

注射器はお子さまに絶対見せないようにします。(注射は誰でも嫌いで恐いと思っています)そーっと、圧力をかけないで注入すると、痛みはありません。

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低濃度笑気による
吸入鎮静法

低濃度笑気による吸入鎮静法。全身麻酔ではありません。永久歯の抜歯や小手術などのストレスの多い治療に用います。

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フッ素で歯質を強くし虫歯予防

歯の質を強くするため歯全部に塗布します。色々な種類がありますが現在、リンゴ味をメインに使用しています。お子様が、味を嫌がらずに使用できます。

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